【初級】“筋”って何?
こんばんは!
ジャン店君です(^ー^)
今日は“筋”について解説していきます!
初級の方にも分かりやすいように、まずは筋とは何かを書いていきます。
結論から言うと、筋とは互いに3離れてる数字のことを言います!
具体的に書くと、筋は以下の三種類です!
・1 4 7
・2 5 8
・3 6 9
まず、一個目の1、4、7は1と4、4と7が筋の関係になります。
二個目は2と5、5と8、三個目は3と6、6と9ですね(о^∇^о)
はい、ここで皆さんは、で、それが?ってなったと思います(´▽`)
実はこれ、麻雀ではとても重要なんです
(;゚∇゚)エッ
ここで麻雀の待ちにおいて、最もポピュラーで、そこそこ上がりやすい形を思い浮かべてください。
皆さんはどういう形を思い浮かべますか?
初心者にもわかるように、基本の形を紹介しておきます!
・頭が無くて一つだけ他とくっついていない単騎待ち
・13など真ん中がぽっかり空いたカンチャン待ち
・89など端っこに寄ったペンチャン待ち
・55と99など二つずつを使ったシャボ待ち
・56など二つの数字が並んで、端っこに寄っていないリャンメン待ち
基本はこの五種類です!
この他の待ちはタメンチャンと呼ばれ、上のものを組み合わせた形になります。
それは別の記事で解説していきます!
では、上記の五種類で一番上がりやすいと思うのはどれでしょう?
ヒントは奇をてらわないことです(* ̄∇ ̄*)
はい、答えは最後のリャンメン待ちですね!
では、例の56は何待ちになるでしょう?
答えは4と7ですね!
そう、リャンメンの待ちは必ず筋になっています(*゚Д゚*)
一個だけだと本当かわかりませんよね
(  ̄▽ ̄)
他のも見てみましょうか。
・形23 → 待ち14
・形34 → 待ち25
・形45 → 待ち36
・形56 → 待ち47
・形67 → 待ち58
・形78 → 待ち69
ほら、待ちが必ず筋になっています
(´・∀・`)ドヤ
つまり、4を切っている人の待ちがリャンメンだった場合、1と7は当たりにはならないんです!
これが筋の特徴ですね♪ヽ(´▽`)/
筋は147、258、369って覚えおきましょう!
ちなみに、中級でも筋は重要になってきます!
それはまた別の記事で解説します(´▽`)
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
では、またお会いしましょう(°▽°)