【中級】筋は危険?
こんにちは!
ジャン店君です(^ー^)
さてさて、今回は筋の危険性について解説して行きます!
あれ、ちょっと待てよ?
「【初級】筋って何?」で、筋は当たらないって言ってなかったか?
そう思った方、もう一度読み返してみましょう(°▽°)
そう、筋で当たらないという話をしたのは、リャンメンの形だけです( ̄▽ ̄)ドヤ
相手が他の形だけの時は、むしろ、危険何です!(;゚∇゚)エッ、ナンデ?
では、ここで、筋が当たりになる最もポピュラーな形を紹介しましょう(´・∀・`)
例:468
例のように、1個飛びで数字を持っているとき、その間の牌を持ってくれば、メンツを作ることができます。
このような形をリャンカンと呼びます。
実はこの形、実践で本当によく出てきます。
例えば、68と持っている時、素直に7がくればメンツになるし、5がくれば8を切って56とリャンメンになりますよね。
でも、中々上手くいかず4を持って来しまうんです( ̄▽ ̄;)
では、一番最後にリャンカンが残ってしまった時、上がりに向かう為には、4と8どっちを切るでしょう?
三色や一通など打点に絡む役や、赤を積もれば逆転できる等の条件がなければ、大抵の人が4を切ってリーチをかけます。
すると、待ちが7となって、4の筋が当たり牌になりました。このように切った筋が当たりになることを引っかけ、さらに、リーチの宣言牌の筋が当たりになることをもろ引っかけと言います!
もろ引っかけを雀荘でやり続けると、間違いなく嫌われるでしょう(* ̄∇ ̄*)
でも、筋は危険ってみんな知ってるんじゃないの?
何で切るの?馬鹿じゃないの?
それは現物などの安全な牌が無くなったとき、普通の人は筋を切るからです。
でも、筋って危険何じゃないの?
皆さん、そう思いますよね。
では、無筋と筋、自分がリーチをかけられている場合、より安全に感じるのはどちらでしょう?
ここでポイントになるのは、感じるのはという言葉です。
そう、これ実はどちらも危険何ですよね
( ̄▽ ̄;)
麻雀は現物とある条件がついた牌以外は全て当たる可能性があるんです。
※ある条件については、【上級】向けに別の記事で書いていきます。
なら、あとは切れている牌の枚数と自分の手牌と相談するしかないんです。
でも、心理的に筋ならリャンメンに当たらないと思って切ってしまうんです。
ここから先は読みという【その上の方々】なところへ行ってしまうので、詳しくは解説しません。
けれど、たくさん麻雀を打っていくと、無筋を切っても以外と当たらないことがわかります(;´Д`)コワイケドネー
この記事だけで危険度がわからなかった人は、たくさん打って自分で検証して見て下さい!(о^∇^о)
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
それではまた♪ヽ(´▽`)