【中級】【上級】ひとりでできる!麻雀上達法①
こんばんは!
ジャン店君です(^0_0^)
今回はひとりでできる麻雀の訓練方法について教えていきます。
初めに言っておきますが、これは僕が実際にやっていた訓練です。自分が足りないもの、身に付けたいと思ったものがあってやっていました。
こんなことをしても時間の無駄だなと思った方はやらないで下さい。
僕も皆さんの貴重な時間を無駄にしたくはありません(^ー^)
さて、訓練方法はいくつかあります。
今回はその中の一つを紹介しますヽ( ・∀・)
用意するのは麻雀牌だけです。
※音が気になる人は、消音マットを引くか、カラオケボックスなどでやりましょう。
まず、全ての牌を裏向きで混ぜます。
そこから、牌を四枚取ります。
そして、自分の前に並べたら、一瞬だけ開いて、すぐに閉じます。
さて、今、見た牌は何だったでしょう?
全て正解したら、次は7枚、さらに、それができたら、10枚、13枚と増やして行きましょう。
7枚くらいまでだと、以外と簡単にできますが、10枚、13枚になると、中々覚えきれません( ̄▽ ̄;)
これをどんな牌でも、13枚まで覚えきれるように頑張って見ましょう!
では、この訓練の意味を解説します。
この訓練の意味は大まかに分けて、2つの意味があります。
感の鋭い人ですと、1つはお分かりかもしれません(´・∀・`)
そう、その一つというのが、記憶力を鍛えるという意味合いです。
実はこの記憶力が、麻雀ではとても大切になります(;゚∇゚)エッ
前に書かせて頂いた“意味ある一打”も忘れてしまっては意味がありません( ̄▽ ̄;)
また、相手が手出しなのか、ツモ切りなのか、他にも、どの牌を切る時に長考したのか等、記憶しておくべき情報とても多いです。
麻雀は情報戦と言う方がいます。なら、人より多くの情報を記憶しておくことは、それだけで相手より優位に立てるのです。
だからこそ、記憶力は大切になってきます
ヘ(゜ο°;)ノウワーオ
さて、もう一つの意味ですね。
もう一つは、瞬間把握力です。
瞬間把握と言われて、ぴんとこない人もいるかと思います。
僕が考える麻雀における瞬間把握とは、手牌を開けた瞬間に、自分が何を持っているのか、ドラは何かを把握する力のことを言います。
いやいやいや、そんなの見て当然でしょ
(* ̄∇ ̄*)
そう思った方、その通りです( ̄▽ ̄;)
でも、ドラを見落として、第一打でドラを切っちゃった。なんて経験はありませんか?
僕は今でもやっちゃいます(;´Д`)
それを少しでも減らす為にはどうすべきか考えた時に、手牌をできるだけ早く把握して、ドラを見る“余裕”作ればいいと思いました!
卓に座っている全員がゆっくりなら、瞬間把握なんて必要ないと思います。
でも、フリーなどで打ち慣れている人達は、配牌を開けたら、すぐにツモって切るので、あまり余裕が持てません。
この余裕のあるなしは、勝敗に大きく関わってきます。焦りの元を少しでも減らしましょう!
他にも訓練方法があります。
また、別の記事で紹介はしていきますので、興味があればお読み下さい(°▽°)
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
それではまた♪ヽ(´▽`)