【初級】待ちの形
こんにちは!
ジャン店君です(^ー^)
今回は最初に覚えるべき“待ちの形”について解説していきます。
初めに覚えるべき基本の形を紹介しておきます。
①頭が無くて一つだけ他とくっついていない単騎待ち
②13など真ん中がぽっかり空いたカンチャン待ち
③12と89の端っこに寄ったペンチャン待ち
④55と99など二つずつを使ったシャボ待ち
⑤56など二つの数字が並んで、端っこに寄っていないリャンメン待ち
基本となるのは、この五種類です。
麻雀はメンツ4つと、ヘッド1つであがりとなります(´・∀・`)フム
メンツは数字が3つ並ぶか、同じ牌が3つ重なることで完成します。また、ヘッドは同じ牌が2つ必要になります。
これらを作る仮定で、後1つでメンツができる状態をターツと呼びます。
最後に残る待ちは、②から⑤のターツか、①のヘッドが無くて何かを重ねる単騎という状態のどちらかとなります。
これが待ちの形となります(^ー^)
これを覚えて上がりを目指して見ましょう!
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
では、またお会いしましょう(°▽°)
【中級】【上級】ひとりでできる!麻雀上達法②
こんばんは!
ジャン店君です(^ー^)
今回は麻雀上達のための訓練方法、その②を紹介していきますヽ( ・∀・)
前回と同じように用意するのは麻雀牌だけですが、今回はその中から牌を限定します!
マンズ、ピンズ、ソーズの内、自分が好きな種類を選んでその全ての牌を抜き出します。
具体的には1から9を四枚ずつの計36枚ですね。
①これを全て裏にして混ぜます。
②ここから7枚取ります。
③それを開けたら、リー牌して、それがテンパイしているか、テンパイしているなら、何待ちなのかを考えます。
※テンパイしていない場合は何シャンテンなのか、何を持ってきたらテンパイするのか、テンパイした場合の待ちは何かを考えます。
それがわかったら、全て裏返し、①から③を繰り返します。
開けてから、遅くても5秒以内にできるようになったら、取る牌を10枚、13枚と増やしていきます。
それができるようになったら、今度はリー牌せずにやってみましょう!(;゚∇゚)
これができるようになったら、タメンチャンは余裕でできるようになっているはずです!
メンチンをノータイムで理解できたら、格好いいですよね(´・∀・`)ドヤ
訓練次第では、誰でもできると思いますので、頑張って見ましょう(°▽°)
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
では、またお会いしましょう(*´∇`)
【中級】【上級】ひとりでできる!麻雀上達法①
こんばんは!
ジャン店君です(^0_0^)
今回はひとりでできる麻雀の訓練方法について教えていきます。
初めに言っておきますが、これは僕が実際にやっていた訓練です。自分が足りないもの、身に付けたいと思ったものがあってやっていました。
こんなことをしても時間の無駄だなと思った方はやらないで下さい。
僕も皆さんの貴重な時間を無駄にしたくはありません(^ー^)
さて、訓練方法はいくつかあります。
今回はその中の一つを紹介しますヽ( ・∀・)
用意するのは麻雀牌だけです。
※音が気になる人は、消音マットを引くか、カラオケボックスなどでやりましょう。
まず、全ての牌を裏向きで混ぜます。
そこから、牌を四枚取ります。
そして、自分の前に並べたら、一瞬だけ開いて、すぐに閉じます。
さて、今、見た牌は何だったでしょう?
全て正解したら、次は7枚、さらに、それができたら、10枚、13枚と増やして行きましょう。
7枚くらいまでだと、以外と簡単にできますが、10枚、13枚になると、中々覚えきれません( ̄▽ ̄;)
これをどんな牌でも、13枚まで覚えきれるように頑張って見ましょう!
では、この訓練の意味を解説します。
この訓練の意味は大まかに分けて、2つの意味があります。
感の鋭い人ですと、1つはお分かりかもしれません(´・∀・`)
そう、その一つというのが、記憶力を鍛えるという意味合いです。
実はこの記憶力が、麻雀ではとても大切になります(;゚∇゚)エッ
前に書かせて頂いた“意味ある一打”も忘れてしまっては意味がありません( ̄▽ ̄;)
また、相手が手出しなのか、ツモ切りなのか、他にも、どの牌を切る時に長考したのか等、記憶しておくべき情報とても多いです。
麻雀は情報戦と言う方がいます。なら、人より多くの情報を記憶しておくことは、それだけで相手より優位に立てるのです。
だからこそ、記憶力は大切になってきます
ヘ(゜ο°;)ノウワーオ
さて、もう一つの意味ですね。
もう一つは、瞬間把握力です。
瞬間把握と言われて、ぴんとこない人もいるかと思います。
僕が考える麻雀における瞬間把握とは、手牌を開けた瞬間に、自分が何を持っているのか、ドラは何かを把握する力のことを言います。
いやいやいや、そんなの見て当然でしょ
(* ̄∇ ̄*)
そう思った方、その通りです( ̄▽ ̄;)
でも、ドラを見落として、第一打でドラを切っちゃった。なんて経験はありませんか?
僕は今でもやっちゃいます(;´Д`)
それを少しでも減らす為にはどうすべきか考えた時に、手牌をできるだけ早く把握して、ドラを見る“余裕”作ればいいと思いました!
卓に座っている全員がゆっくりなら、瞬間把握なんて必要ないと思います。
でも、フリーなどで打ち慣れている人達は、配牌を開けたら、すぐにツモって切るので、あまり余裕が持てません。
この余裕のあるなしは、勝敗に大きく関わってきます。焦りの元を少しでも減らしましょう!
他にも訓練方法があります。
また、別の記事で紹介はしていきますので、興味があればお読み下さい(°▽°)
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
それではまた♪ヽ(´▽`)
【上級】意味ある一打
こんにちは!
ジャン店君です(^0_0^)
今回は麻雀の上達方法を教えて行きます!
と言っても、精神と時の部屋に入ったり、自分と真似っこをしてくる相手と戦ったりというような類いではありませんm(_ _)m
※元ネタを知らなかったらごめん(´・c_・`)
麻雀を生業としている人達は例外なくやっていることだと思ってます。
上級の方の中にも、すでに実践している人もいるでしょう。
それは全ての打順で“意味ある一打”を打つことです!
例えば、配牌から一つツモった後の第一打。
皆さん、いらないと思った牌を切りますよね?
では、その「いらないと思った理由は何ですか?」と聞かれて、すぐに答えられますか?
それが答えられる一打が“意味ある一打”だと僕は考えています(^ー^)
えっ、そんなの当たり前じゃないの?(^^;
そう思った方、自分の麻雀を思い返してみて下さい。
麻雀は長時間続くゲームです。一半荘だけでも40分から1時間近くはかかります。その中で自分が行う打牌は1局平均を10打としても、80打は打つことになるでしょう。飛んだり、手が速い人が入ればもっと少なくなるかと思いますが、概ねそんなもんだと思って下さい。
そうすると、“なんとなく”切ってしまう牌が出てくるのではないでしょうか。
特に、麻雀は夜通しやったりすることもあります。眠気も相まって、ぐだくだになることもあるでしょう(;´Д`)
それでも、できるだけ多くの“意味ある一打”が打てる人が上達できるのだと思います。
さらに、すでにそれが身に付いている人は、自分が切った牌以外でも、その牌を切る理由があるか考えて見て下さい。
そうすると、新しい発見や今まで思い付かなかった上がりの形が見えて、戦略の幅が広がると思います!
どんどん挑戦して、一打を自分のものにしましょう(°▽°)
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
では、またお会いしましょう♪ヽ(´▽`)/
【中級】筋は危険?
こんにちは!
ジャン店君です(^ー^)
さてさて、今回は筋の危険性について解説して行きます!
あれ、ちょっと待てよ?
「【初級】筋って何?」で、筋は当たらないって言ってなかったか?
そう思った方、もう一度読み返してみましょう(°▽°)
そう、筋で当たらないという話をしたのは、リャンメンの形だけです( ̄▽ ̄)ドヤ
相手が他の形だけの時は、むしろ、危険何です!(;゚∇゚)エッ、ナンデ?
では、ここで、筋が当たりになる最もポピュラーな形を紹介しましょう(´・∀・`)
例:468
例のように、1個飛びで数字を持っているとき、その間の牌を持ってくれば、メンツを作ることができます。
このような形をリャンカンと呼びます。
実はこの形、実践で本当によく出てきます。
例えば、68と持っている時、素直に7がくればメンツになるし、5がくれば8を切って56とリャンメンになりますよね。
でも、中々上手くいかず4を持って来しまうんです( ̄▽ ̄;)
では、一番最後にリャンカンが残ってしまった時、上がりに向かう為には、4と8どっちを切るでしょう?
三色や一通など打点に絡む役や、赤を積もれば逆転できる等の条件がなければ、大抵の人が4を切ってリーチをかけます。
すると、待ちが7となって、4の筋が当たり牌になりました。このように切った筋が当たりになることを引っかけ、さらに、リーチの宣言牌の筋が当たりになることをもろ引っかけと言います!
もろ引っかけを雀荘でやり続けると、間違いなく嫌われるでしょう(* ̄∇ ̄*)
でも、筋は危険ってみんな知ってるんじゃないの?
何で切るの?馬鹿じゃないの?
それは現物などの安全な牌が無くなったとき、普通の人は筋を切るからです。
でも、筋って危険何じゃないの?
皆さん、そう思いますよね。
では、無筋と筋、自分がリーチをかけられている場合、より安全に感じるのはどちらでしょう?
ここでポイントになるのは、感じるのはという言葉です。
そう、これ実はどちらも危険何ですよね
( ̄▽ ̄;)
麻雀は現物とある条件がついた牌以外は全て当たる可能性があるんです。
※ある条件については、【上級】向けに別の記事で書いていきます。
なら、あとは切れている牌の枚数と自分の手牌と相談するしかないんです。
でも、心理的に筋ならリャンメンに当たらないと思って切ってしまうんです。
ここから先は読みという【その上の方々】なところへ行ってしまうので、詳しくは解説しません。
けれど、たくさん麻雀を打っていくと、無筋を切っても以外と当たらないことがわかります(;´Д`)コワイケドネー
この記事だけで危険度がわからなかった人は、たくさん打って自分で検証して見て下さい!(о^∇^о)
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
それではまた♪ヽ(´▽`)
【初級】“筋”って何?
こんばんは!
ジャン店君です(^ー^)
今日は“筋”について解説していきます!
初級の方にも分かりやすいように、まずは筋とは何かを書いていきます。
結論から言うと、筋とは互いに3離れてる数字のことを言います!
具体的に書くと、筋は以下の三種類です!
・1 4 7
・2 5 8
・3 6 9
まず、一個目の1、4、7は1と4、4と7が筋の関係になります。
二個目は2と5、5と8、三個目は3と6、6と9ですね(о^∇^о)
はい、ここで皆さんは、で、それが?ってなったと思います(´▽`)
実はこれ、麻雀ではとても重要なんです
(;゚∇゚)エッ
ここで麻雀の待ちにおいて、最もポピュラーで、そこそこ上がりやすい形を思い浮かべてください。
皆さんはどういう形を思い浮かべますか?
初心者にもわかるように、基本の形を紹介しておきます!
・頭が無くて一つだけ他とくっついていない単騎待ち
・13など真ん中がぽっかり空いたカンチャン待ち
・89など端っこに寄ったペンチャン待ち
・55と99など二つずつを使ったシャボ待ち
・56など二つの数字が並んで、端っこに寄っていないリャンメン待ち
基本はこの五種類です!
この他の待ちはタメンチャンと呼ばれ、上のものを組み合わせた形になります。
それは別の記事で解説していきます!
では、上記の五種類で一番上がりやすいと思うのはどれでしょう?
ヒントは奇をてらわないことです(* ̄∇ ̄*)
はい、答えは最後のリャンメン待ちですね!
では、例の56は何待ちになるでしょう?
答えは4と7ですね!
そう、リャンメンの待ちは必ず筋になっています(*゚Д゚*)
一個だけだと本当かわかりませんよね
(  ̄▽ ̄)
他のも見てみましょうか。
・形23 → 待ち14
・形34 → 待ち25
・形45 → 待ち36
・形56 → 待ち47
・形67 → 待ち58
・形78 → 待ち69
ほら、待ちが必ず筋になっています
(´・∀・`)ドヤ
つまり、4を切っている人の待ちがリャンメンだった場合、1と7は当たりにはならないんです!
これが筋の特徴ですね♪ヽ(´▽`)/
筋は147、258、369って覚えおきましょう!
ちなみに、中級でも筋は重要になってきます!
それはまた別の記事で解説します(´▽`)
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
では、またお会いしましょう(°▽°)
初級、中級、上級ってどこで別れてるの?
こんにちは、ジャン店君です!(^▽^)/
今日の議題は階級についてお話していきます!
皆さん、麻雀がうまくなりたいと思ったら、インターネットを見たり、本を読んだり、人に聞いたりしますよね。
でも、今の自分が知りたいことを明確に調べるって結構大変じゃないですか?
点数計算を覚えたい、役を覚えたいっていう、始めたころの議題ならググればすぐに出てきたと思います。でも、形とか、何切るとかって中々いいのが見つかりませんよね。
簡単すぎたり、難しすぎたり、実践じゃまず出てこないようなのだったり(;^_^A
そんな方々のためにも、僕は僕の考える階級別に記事を書いていきたいと思います。
自分が当てはまる記事を読んで、必要だと感じたら、取り入れていってください。
僕は階級は以下のように考えています。
・初心者
…… 役、点数、ルール何もわからん(^Д^)
・初級
…… ピンフ、タンヤオ、風牌がわかるけど、他の役はちょっと……(;´∀`)
・中級
…… 役は網羅したぜ!でも、点数はまだまだだ!(^^)v
・上級
…… この形よりこっちの方がいいっていうのがわかるようになってきた!点数も大体わかるようになった!でも、符計算はちょっと(~_~;)
・その上の方々
…… 形?点数?見りゃわかるじゃん!そんなことより、君この待ちでしょ?
こんな感じです!こういうのどうって意見があったら、じゃんじゃん下さい。検討して取り入れていきたいと思います。
ちなみに、「その上の方々」ようの記事を書くつもりはありません。そもそも僕がそこまで達せてません笑
嘘のように思えるかもしれませんが、世の中には本当に相手の待ちがわかってしまう人がいます。手牌と捨て牌に限らず、視線、癖、僅かな挙動や雰囲気から読んでしまう人がいます。実際にこういうことができるのは、ほんの一握りの人だけだとは思いますが(;^_^A
そういう人たち、または、自分をそうだと思っている人に書ける記事はありませんので、どうぞお帰り下さいm(_ _)m
今後、麻雀の記事を書くときは【初級】【中級】【上級】と、見出しに記載していきますので、当てはまるもの、または、読んでみたいと思える記事を参考にしていってください。
ではでは、またお会いしましょう(^▽^)/
お読み頂き、ありがとうございました
m(_ _)m
皆さんよりよい麻雀ライフを過ごせるようお祈りしております。